楽園追憶

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ガーリッシュナンバー、面白いですね

ガーリッシュナンバー感想なぞ

 ガーリッシュナンバー面白いですね。

 

www.tbs.co.jp

 

 俺の周りだとわりと反応薄いんだけどなんでだろう?ネタとして業界を扱った話だからコメントしずらい?単純に見てない?

 

 ともかく現時点で、業界内のありそうなネタ(かどうかは業界人ではないので知らないが)、とか視聴者が思っているネタをコミカルにキャラやセリフとして配置して、いかにもなキャラクターたちでテンポよく回していくってのは単純にアニメ的、エンタメ的に面白いんだけど、この先も楽しみなところである。

 これ、問題提起を自らで行って洗い出してから自分たち(これは作品なので登場人物たち)で回答(登場人物なりの)を出していくって作品なんじゃないかなぁと。

 

 みんなが思っていることや既にある認識、身勝手な意見など、そういうものを出していくだけじゃただ露悪的な笑いを取っているだけだ。いや、もちろんそれも面白いし、何よりそれをキャラクターたちの性格にうまく乗っけていくことでキャラも立って、同意見を持っている視聴者の同調も誘うってのは、すごーくうまいしまあそれだけで面白いんだけどね!もちろんそこも楽しんでる(っていうか現時点ではそこがメインの楽しみどころなんだけど)

 

 ただ、それだけで終わったら、さっきも言ったようにただ現状を皮肉ってシニカルな世風を煽って笑いものにしただけで、その場では面白いけど後にはなにも残らないというか、視聴者側への問題提起にもならない(ギャグとして消化してしまっているから)し、まあアニメでそんなシリアスな問題提起するのもどうなの?っていうのもある。

 

 問題提起やテーマはいらないってわけでもないけど、あくまでエンターテイメントとして昇華しながらであってほしい。今のところそのエンタメの部分は問題なくクリアしてるわけなんだが、渡航という「やはり俺たちの青春ラブコメはまちがっている。」でも、学園のいろいろな問題点を解決するていで、登場人物達と学生という存在の抱える問題をシニカルにシリアスにコミカルに、そして深く切り込みつつもエンタメに昇華した作家の本領を発揮しているとは言いがたいのではないだろうかっていう。

 

 

 

 まあしかし、登場人物達のなんらかの回答を出すにしてもテーマとしてデカい、というよりは広いのでどうしようもないし、アニメでそんなシリアスな問題に解答なんて出せるわけもなし、出されても困る。どうしたってシリアスな割合が大きいので納得の回答にはならないからそこの浅い回答になるだろうし。

 

 そこは登場人物も多いから、広く浅く問題をいろいろネタとしてとらえつつ、そのなかでがんばるキャラクターたちみたいな終着点を目指すのだろうか?でもそれだとSHIROBAKOと変わらないしあ、SHIROBAKOは大好きですよはい。ただ、1話の切り口としてSHIROBAKOとはわりと違う切り込み方をしている(SHIROBAKOのように現状にたいして登場人物たちががんばっている姿を先に書いてから若干の問題提起ネタ、ではなく、「この業界はおかしい」的な問題提起をネタとして先に出す)ので、終着点も違ってくるのでは?という期待もある。

 

 とまあ、そんな風にくだらないオタ妄想が存分に捗るという時点ですごく楽しめているし、全然違う方向に話が転んだとしても純粋にエンタメとして楽しめてる。

 そうえいば小説も出ているので読んでみよう(ってぐらいには楽しんでる)。

 

小説 ガーリッシュ ナンバー (1)

小説 ガーリッシュ ナンバー (1)

 

 

 そんな感じでガーリッシュナンバーの感想でした。 

 あと、大事なこととして俺ガイルの続きも早く読みたいです。

 

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