楽園追憶

日々のオタクコンテンツの感想や、昔のpcゲーについての思い出を書くブログ

ひぐらしのなく頃に礼

 完了。
 終わりの終わり。
 選択された可能性と、選択されなかった可能性。
 選択された結末と、選択されなかった結末。
 「選択」という言葉に惑わされがちだけど、そもそも人の歩みには道などなく、ただ平面の茫漠たる“未知”だけが人にとっての“道”である。
 それを“道”だの“選択肢”だのと言い切るのは、神の視点だけだろう。


 思ったんだけど。
 最初にアドベンチャーゲームとかに「true end」とか「good end」とか「normal end」とか「bad end」とかつけたのって、誰なんだろうね?
 ゲームとしてはそれは正しい。革新的思考。
 けど。
 道を造った神と、道と知らずに未知を切り開く者と。
 その価値に差はないだろう。
 何にせよただ一度の未知を道とする者にとっては、それが唯一の道であることには代わりはなく。
 だから、その「道」こそが「true end」なのだ。
 そして人には「true」ではない「道」なんていつだってないんだから。


 …あぁ、なんか久しぶりにTRPGやりたくなってきたなぁ。
 最終的にはそんな感想。
 ともかく、楽しかったです。


 次回作にも期待。