楽園追憶

日々のオタクコンテンツの感想や、昔のpcゲーについての思い出を書くブログ

ひぐらしのなく頃に解〜皆殺し編〜


ネタバレなし感想



 うん、面白かった。

 …いや、そうとしか。


ネタバレあり感想



 前回の話があれだったので、今回が回答編であり、ループ存在の視点からの話になったのには違和感がなく。というか予想の範囲だったのですが、いわゆる“病原菌”の存在は、鬼隠しの考察あたりから除外していたので、そこらへん凄く新鮮でよかった。



 で、ストーリーについては、我々プレイヤーは、まだ最後に「祭囃し編」が残っているってのを知っているから、どんなに今回いい展開になっても、まだ惨劇回避までは行かないのはわかってるので、そこらへんは予想の展開だったと思います。

 ただ、ある程度、展開の見えている話をどうやって面白く見せるか、という点に、今回凄く工夫が凝らせれていて楽しめました。

 すでに出来上がったシチュエーションから飽きさせない話を作るってのは、まったくもって凄いと思う。



 あと、最後の方、梨花が殺されながら部活メンバーと語り合うシーン。

 レナが「信じていなかった人がいる」と言い出した時は、どきっとしましたな。

 レナが言っていたのは、もちろん羽入のことだったわけですが、最初の第三視点的な独白があったせいで、羽入=プレイヤー視点というようなことを意識してやっていたから、あのレナの台詞が自分を指しているような気がして。まあ、もちろん作者の方はそこらへんも意識していたとは思いますが。

 なにしろ我々は、今回の「皆殺し編」が最後ではないことを知っている。だからどんなにいい流れになっても、どこかハッピーエンドを信じていないところがあったと思う。そこらへんの意識を突いてこられた、面白かったしビックリでした。



 そんなわけで次回も楽しみです。

 悲劇は回避した。

 残るは、惨劇の回避。

 高野女史との対決。

 ほんっっと、楽しみです。



 …なんの役にも立たなかった赤坂は、猛省して次回大活躍してください。

(“東京”の存在もあるから、赤坂大活躍のヨカーン)