楽園追憶

日々のオタクコンテンツの感想や、昔のpcゲーについての思い出を書くブログ

オーストラリアGP終了!

 えーと、まずは……



 ロッシ、2004年チャンピオン決定オメ!



 いや〜凄かったオーストラリアGP!

 手に汗握るとはまさにこのこと。 序盤から年間チャンピオンに王手の掛かったロッシと、それを阻止せんとするジベルノーのマッチレース。 ラストラップは抜きつ抜かれつの末、チェッカー直前までトップ争いがもつれ込むという、出来すぎなぐらいドラマチック&エキサイティングなレースに! 二人の意地のぶつかりあいという感じで、ほんと面白かった。

 ロッシのレース終了後のインタビューの台詞がまたいい。 「観ている方もおもしろかったと思う」ってまさか演出を考えてレースをしていたわけじゃないだろうけど、こういう大物然としたロッシの態度は素直に格好いいと思う。 ジベルノーの憮然とした態度もいいけどね(笑)



 今季は序盤はレース内容だけでなくポイントでも有力選手が競り合う状況となり、ともかくシーズン中は楽しかった。 最終的には王者ロッシが堂々の4年連続チャンピオンということになったけど、他の選手たちもがんばっていた。

 ただジベルノーのファンの方には申し訳ないけど、やっぱりロッシがチャンピオンでよかったと思う。

 もちろんジベルノーもがんばったし、応援していたビアッジとニッキーにもがんばって欲しかったけど……やっぱり、ロッシには最強の王者でいて欲しいというか、ロッシが強いからこそ他の選手にもがんばって欲しいというか。 ロッシってやっぱり今のmotoGPシーンを代表するカリスマなんだと思う。



 ともかく言いたいのは今年のmotoGPは最高にエキサイティングでファンタスティックだったということ。

 去年までのmotoGPがつまらなかったとは言わないけど、今年のレースは格別だった。 毎レース毎レースにこれだけ興奮して、次のレースが待ち遠しかった。 ロッシが「今年が一番いいライディングができたと思う」と行っていたけど、それもわかる。 あのロッシが2度も転倒するなんて誰が想像したろう。 去年までのロッシは手を抜いていた訳じゃないだろうけど、追いつかれてもペースアップして引き離す、10秒のペナルティがあったら10秒差で勝つ、なんてことをやっていたわけで。 そのロッシが暴れるマシンを必死で立て直したり、コーナーからの立ち上がり、スライドしっぱなしなマシンを必死にコントロールして押さえたりと。 ともかく観てる方も楽しい走りの連発だった。



 今季は素晴らしいシーズンだった。

 当然来シーズンも楽しみだ。

 コンストラクターポイントではダントツトップだったとはいえ、チャンピオンを輩出できなかったホンダ勢は全力で巻き返しをねらってくるだろう。 地力に勝るホンダが打倒ロッシのためにオフシーズンの開発競争を激化させるのはわかりきってる。 他のメーカー、とくにカワサキなんかも今季終盤は(エンジントラブルとかあったけど)いい感じに仕上がってきてたし、来季はもっとよくなるだろうし。

 選手の契約に関しても面白そうだ。

 いろいろ移籍はあるだろうけど、気になるのは250ccで圧倒的な強さを見せたペドロサのステップアップがあるのかどうか。 最年少チャンピオンのペドロサが今のmotoGPで走るのも観てみたい。 というかmotoGPじゃないとなかなかレース通しでみれないから、motoGPにきてどんな走りをするのか見せて欲しい。



 と、なんかもうシーズン終了みたいな言い方をしてしまってるけど、もちろんまだ最終戦が残ってます。 シーズンチャンピオンは決定したけど、だからこそ最終戦はまた楽しくなりそう。 逆にどのチームもリラックスしてレースできそうだし、来年を見据えての戦略とかも試してくるチームも出てくるんじゃないかな。



 ともかくロッシおめでとう〜!