楽園追憶

日々のオタクコンテンツの感想や、昔のpcゲーについての思い出を書くブログ

バイオハザード2観てきました

観てきました。土曜の夜に新宿あたりにいたから、コマ劇のほうにいってみたら、ちょうど開始時間でした。

  感想の前に。

  私、基本的に“バイオハザード信者”です。バイオシリーズの面白い面白くないなんか聞くな面白いに決まってるだろこのやろこのやろこのやろ……

  と、このように息継ぎなしに、いいつのるぐらいには(笑)

  なので、あくまでそういう立ち位置にいる人間の感想ということで。

  で、どうだったのかといわれれば、そりゃもう面白かったわけで!

  特筆するシーンはそれほどないんですが、全体的にそつなくまとめてて良かった。あの教会の兄妹とか、アンブレラの隊員とか、やさぐれS.T.A.R.Sとか、脇キャラもいい味だしてたし、ジル・バレンタインはまったくもってジル・バレンタインだったし。つーか、ゲームに似すぎです(笑)

  全作ちょっと敵役に恵まれず、いまいち存在感の薄かったアンブレラも、あの容赦のない身内の切り捨てぶりとか、市民への対応とか、鬼畜っぷりがあらわれだしていい感じでした。やっぱり、アンブレラが何か企んでないとバイオという気がしません。

  ミラのアクションも全作に増して多くなってます。そりゃもう、Tウィルスとのハイブリッド化ということで、もうリーサルウェポン状態。ちょっと、カメラの動きとかでよくわからないアクションもありましたが、スピード感はあってよかった。

  追跡者は、ゲームとは少しキャラ違いましたが、実は前作のマットだったという設定には泣けた。タイマン勝負はちょっといただけなかったけど、あれはあれでいいと思う。



  全体的にいいアクション映画になってると思う。あ、ホラーとしては、まあ恐怖というよりはアクション映画的な部分もあるので、それはそれで楽しめました。子供ゾンビとかケルベロスとか!



  ラストについては…………ま、まあ、私は次回作の予告編、と思ってますよ?

ま、蛇足的とは思うけど、それなにりアンブレラの存在が強調された、というのは良かったのではないかと。

  実はバイオハザードシリーズというのは、高度な知性をもちながら明確な指針もなく、周囲をひたすら食い尽くし、飲み込み、増殖し続ける、まるでショゴスのような“アンブレラ”という名の一つの“狂気”の物語でもあるということ。

  これはシリーズの全事件の発端がアンブレラであるということからも明確で、主人公たちは単にその狂気に抗い、からくも逃れているだけ。そういうアンブレラの存在感の片鱗(できればアンブレラの狂気的側面もだしてほしかったけど)が出せたのは、原作ファンとしては嬉しい。アンブレラマンセー!!

  是非ともがんばって3作目をお願いします! そしてゲーム続編のほうもお願いします!(泣)