楽園追憶

日々のオタクコンテンツの感想や、昔のpcゲーについての思い出を書くブログ

空の境界は”回し読み”という企画が行われたことがあった

空の境界は”回し読み”という企画が行われたことがあった」

 ……まあ、あれです。
 あんまりトリビアでもないですが、空の境界再販ということで懐かしくなって昔の竹箒さんのHPデータを見ての備忘録的なものとおもってください。

 で、”回し読み”企画についてなんですが。
 これは2000年9月頃の話です。

 ご存じの方もいらっしゃるでしょうが「空の境界式」は、現在の「空の境界」の後半部が公開されていませんでした(”忘却録音”か”境界式”以降だったと思います)。
 ですが、この時期、奈須きのこ氏は月姫の制作に入っていたため「空の境界」を完全に製本するひまがなかったようです。それで行われたのが存在する一部づつの中巻・下巻(あ、ちなみにこの時点で「空の境界」は上中下の三部冊だった模様)を郵送で回し読みする、という企画でした。

 メールによって希望者を募り、一人一人のレンタル期間を決めて郵送で中巻・下巻を送付。読了後、奈須きのこ氏の元へ送り返す、という企画。
 試みとしてなかなかおもしろいものだったと思います。
 ただ、私はこの企画には参加しなかったので、本がどのようなものだったのかまではわかりません。
 ……いや、当時仕事が忙しかったこともあって、数日のレンタル期間の間に読み終わる自信がなかった。読み終わったとしても流し読みになってしまうのも悲しいので、”まあゲームの制作は終わったら本にしてくれるんだろうし”と思っていたこともあり。そして「空の境界」同人版の発売まで続く大後悔時代。

 まあ、今回はこんなところでしょうか。

 次はデータがHDから掘り起こせたら、月姫告知フロッピーか月姫のネット発表時の初期絵の話でも。

 では。